今週の成績
今週の成績は△360,269円と減少しました。
年間成績は+3.1%、月間では+1.4%まで低下しました。
5月は何とかプラスをキープといった感じです。
日本株
動物高度が△60円、ハビックスが△118円、竹本容器が+115円、リーガルが+13円となっています。
今種は動物高度、ハビックスと決算開示がありました。
ハビックスは予想を大きく下回りかなり売られました。
こちらは、2000株ほど保有していたのものを4月の下旬に500株まで減らしていました。
そのため、大きな損失をこうむらずに済んでいます。
動物高度については、'18/3期の実績が想定より下回っていたのが残念でしたが、'19/3期の予想についてはよかったのではないかと思っています。
ただし、大阪病院の開院が1年間延期されたのは、ネガティブポイントです。
人材不足の対応としては、外部からの調達と内部人材の流出防止やレベルアップが欠かせませんが、それには、これまで以上に給与水準を高めたり、福利厚生、教育制度の充実を行わなければならず、いずれも費用増につながり利益を圧迫していきます。
しかし、これらの対応が遅れれば、長期的に見ればさらに大きなマイナスになることが想定されますので、短期的な利益を犠牲にしてでも早急に手を打つ必要があると思います。
米国株
NVDAが+15.47、ALGNが+27.52、JNJが+3.05、EPIが△0.06になりました。
NVDA、ALGN、JNJともに上昇しております。
中でも決算公表があったNVDAは250ドルまで値を戻してきています。
しかし、決算開示日の翌日は値下がりしており、今後の展開が気になるところです。
ALGNは、謎の上昇です。
来週は、動物高度がどう動いていくの楽しみです。