そろそろブログでも再開しようかと思います。
年次:△3,614,369(24.7%)
確定利益:+1,320,315
大幅マイナスになっています。
これまで積み上げてきた評価益が一気に吹き飛んだ3か月でした。
利益確定の重要性をまざまざと思い知らされました。
唯一の救いは、確定利益は、プラスということでしょうか・・・
今は、AMZN:4株、EPI:50株、PS:50株保有していますが、こちらの保有をどうするか検討中です。
損出しし、節税するか?この程度ならたとえ今から半値になっても大きな損は被らないので保有し続けるか?迷っています。
日本株は、8月末にハビックス500株、動物高度100株を除きすべて売却してましたので、大きな損失にはなっていません。
問題は米国株で、NVDA、JD、ALGN、AMZN、AMGN、PS、TEAM等々評価益が結構あったものが軒並み0、もしくはマイナスとなり泣く泣く売る羽目になり、大きなマイナスになってしまいました。
特に当時評価益の大きかったNVDAはあっという間に評価益が吹き飛び、マイナスになってしまいました。
利益を確定しておくことの重要性を痛感した次第です・・・
2017年10月から数回買い増ししながら評価益を積み増してきたものが、わずか3か月余りで一気にマイナスです。あー、恐ろし~
私は、2013年に株を始めたので、基本上昇相場しか知りません。
このような中、業績の良い会社の株、もっと言えば、よほど変な会社の株さえ買わなければ、何となく利益は出るもんだと甘い認識でいました。
全体的な市場の動向、各国の政策金利、世界経済の動きなどはほとんど気にしていませんでした。
米中貿易摩擦だ、米国の利上げだ、米国金利の逆イールドだなんて耳に入っても右から左に聞き流している状況でした・・・
年末年始の休暇を使い、投資方針を含めて検討していきます。
まずは、下記本でも読み直し、歴史を振り返りたいと思います。